【知らないと広告費垂れ流しに！】
広告画像、LP、無料プレゼントの役割

広告画像の役割：LPを見せること

＜要点＞

広告画像の役割は、ターゲット“だけ”にLPを見せることです。

ターゲット以外が反応しないようにしましょう！

＜説明＞

広告画像では、いかにターゲット“だけを”反応させるかが、売上につなげるためにも重要となります。

もしターゲット以外が反応したら、LPを見てもLINE追加やメルマガ登録につながらずに終わるか、商品を買わずに終わります。

というのも、ターゲットではない人は、あなたの商品を魅力的に感じないからです。

例えば、あたなは今、動画編集のフリーランスを育成するスクールを運営しているとしましょう。

そして、多くの人を反応させたいと考えて、広告画像のキャッチコピーを「さぁ、お金を稼ご？」としたとします。

すると、動画編集で稼いでいきたい人以外に、FXや転売などの人も広告画像に反応します。

でも、商品のターゲットではないこの人たちは、あなたの商品を買いません。

動画編集で稼ぎたいとは思っていないから、当然ですよね？

そうすると、商品を買わない人たちの集客にかかった広告費は、もちろん垂れ流しに等しいです。
ただのお金の無駄です。

確実にターゲット“だけ”に商品をオファーしていくために、広告画像にはターゲット“だけ”を集めるという役割を担わせましょう。（そのために、コンセプトが重要！）

LPの役割：連絡先を得る＝リスト化

＜要点＞

LPの役割は、無料プレゼントや低価格の商品を提供する代わりに、新規顧客の連絡先を手に入れることです。

間違っても、いきなりあなたの商品をオファーしないようにしてください！

突然本命商品をオファーされても、潜在顧客は「ノー！」と言うだけです、、、

＜説明＞

LPでは、広告画像に反応したターゲットに対して、魅力的な無料プレゼントを提供する代わりに、いかにLINE追加やメルマガ登録をしてもらえるかが重要になります。

そうしてLINE追加やメルマガ登録によって、新規顧客のLINEやメールアドレスなどの連絡先を手に入れて、そこで商品をオファーしていきます。

だからこそ、LPでは、広告画像に反応したターゲットをいかにLINEやメルマガに誘導するかが重要なポイントとなります。

ただ、人は何のメリットもなしに連絡先を渡しません。

もしあなたが知らない人から突然「LINEかメアド教えてよ？」と言われて、「もちろんいいですよ！」とすんなりと教えますか？

ほとんど、いや全員が教えないでしょう。

何のメリットもないどころか、個人情報の流出リスクもあるし、迷惑なLINEのメッセージや迷惑メールが来て精神的に疲れるからです。

それに、LPの時点で突然「100万の商品を買いませんか？」なんて言われても、買いませんよね？

どこの誰かも知らないのに、普通は100万も払いません。突然プロポーズされてるようなもんです笑

だから、LPでは、連絡先を教える以上のメリットを提示して、新規顧客に「連絡先を教える」と言うアクションを取らせることが重要です。

ただ、いきなり本命商品をオファーしても成約につながらないので、魅力的な無料プレゼントを提示します。

そうして連絡先を得てから、そこで初めて商品のオファーを始めていきます。

LPでは、とにかく連絡先を提供してもらうことが最重要ポイントです。
（絶対に、本命商品をオファーしないこと！）

無料プレゼント

＜要点＞

無料プレゼントの役割は、新規顧客に対して、連絡先を教える以上のメリットを提示して、連絡先を手に入れることです。

無料プレゼントがお粗末だと、商品は売れません、、、

ターゲットが欲しいと思えるオファーを提供することが重要です！

＜説明＞

無料プレゼントは、連絡先を得て、本命商品をオファーしていくために重要となります。

どれだけ良い広告画像とLPがあっても、無料プレゼントが魅力的じゃないと、連絡先をもらえません。

もちろん、連絡先をもらえなければ、商品も売れません。

もしあなたが「動画編集でフリーランスとして自由な人生を歩もう」という広告画像を見てLPに移動したときに、「一瞬で理解できる統計学の動画教材を無料でプレゼント！」と言われたら、LINEかメアドを教えますか？

まあ、教えないですよね？

このように、（上の例は極端ですが、）無料プレゼントが魅力的かどうかは本当に重要です。

無料プレゼントは、ターゲットの目線に立って、ターゲットが欲しいと思えるものを提供しましょう。

P.S. 広告で成果を出す“肝”

ご想像のとおり、コンセプトでしっかりとターゲットの悩みを考えられていないと、広告画像、LP、無料プレゼントが力を発揮しないです。

だから、コンセプトは命です！（広告のパフォーマンスの9割を決めます）

コンセプトの設定は、設計図の受け取りページより、「コンセプト設定シート」を活用してくださいね(^^♪

※“売れる”広告の設計図、コンセプト設定シートは、公式LINE登録者限定でお渡ししています。
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